PRECISION METAL PROCESSING COMPANY

製品担当者へ向けた
QRコードを用いて問い合わせを減らす方法

自社製品の情報をWEBサイトに掲載しているが問い合わせが減らないとお困りの製品担当者へ向けて、QRコードのマーキングを用いた問い合わせ削減方法を提案します。製造工程内でマーキングできる方法なので、低コストでエコにQRコードをマーキングします。

使い方が分からない時

「組立方法が分からない」、「マニュアルを紛失した」そんなお客様からのお問い合わせはありませんか?
QRコードで取り扱い方法や組み立て方を情報提供できます。

・取り扱い方法
・組み立て方
 etc.

部品が壊れた時

「メンテナンス方法が分からない」、「部品が壊れたので購入したい」等でお客様からお問い合わせはありませんか?
QRコードでメンテナンス情報や部品に関する情報を提供できます。

・メンテナンス方法
・部品/付属品に関する情報
 etc.

捨てる方法が分からない時

「捨てる方法が分からない」、「どうやってリサイクルすればよいか分からない」でお困りのお客様からのお問い合わせはありませんか?
QRコードで廃棄方法やリサイクル情報を提供できます。

・廃棄方法
・リサイクル情報
 etc.

もう⼀度購⼊したい時

「同じ商品が欲しいが、購入元や商品名が分からない」というお客様へ確実に再購入してもらいませんか?
QRコードで商品識別番号であるJANコードや自社商品のECサイトの情報を提供できます。

・JANコード
・ECサイト
・新製品情報
・プロモーションオファー
 etc.

SDGsへも貢献

QRコードを通して製品に関する情報を提供することで、廃棄量削減や環境負荷の少ない廃棄方法を促すことにより持続可能な社会へ貢献できます。長く大切に製品を使うことでより良い社会作りを目指しているお客様を浦谷商事は応援します。

持続可能な開発目標(SDGs)とは、2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として、2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2016年から2030年までの国際目標です。
持続可能な世界を実現するための17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の誰一人として取り残さない(leave no one behind)ことを誓っています。SDGsは発展途上国のみならず、先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり、日本としても積極的に取り組んでいます。

低コストかつ剥がれないマーキング手法

樹脂製品に関しては、射出成形用金型へQRマークという金型部品を追加いただくことで成形時にQRコードをマーキングします。金属製品に関しては、プレス成形時にQRコードの刻印を利用いただくことでプレス時にQRコードをマーキングします。どちらも凹凸を利用した陰影でQRコードを表現しているため塗料やシールを必要とせず、追加の設備投資も必要としない低コストでエコなマーキング手法です。

ご希望の方は メールフォーム よりお気軽にお問い合わせください

※QRコードは株式会社デンソーウェーブの登録商標です。