弊社では、自動回転式デートマークが指す数字を、カメラをかざすだけで自動的に読み取り・記録する画像認識システムを開発いたしました。
金型部品に組み込まれたデートマークは、これまで作業者が一つひとつ目視で確認し、手作業で数値を転記する必要がありました。この工程は時間がかかるうえ、読み間違いや記入ミスが発生しやすいという課題があります。
今回開発したシステムは、6箇所のデートマークを1画面で同時に認識し、矢印が指す数字を即座に判定・一覧表示します。部品番号・ロット番号を入力して「記録する」を押すだけで、日時とマーク数値が自動保存され、目視確認と手書き転記の手間とミスをなくします。
処理はすべて設置PC内で完結する完全オフライン設計のため、外部サーバーとは一切通信せず、工場内でも安心してご利用いただけます。また、Windows標準のブラウザ(Edge/Chrome)でそのまま動作し、汎用USBカメラに接続するだけで導入できるため、既存の設備を活かして手軽に運用を開始できます。
現状は、自動回転式デートマークによるシリアル番号を導入いただいているお客様へのご提案が中心ですが、デートマークや刻印を一つひとつ認識できるシステムとして、幅広くカスタマイズでのご提案が可能です。刻印の目視検査などでお困りごとがございましたら、お気軽にお問い合わせください。
※ 認識精度は対象部品・照明・設置条件により変動します。導入評価・デモのご相談を承ります。
